Live Light

シンプルな毎日。それでいて、充実した日々を目指しています。

手作り「だしの素」 Homemade "dashi-no-moto"

「だしの素」のストックを作りました。
煮干し、鰹節、昆布、干し椎茸をそれぞれ bamix でパウダーにし、混ぜ合わせるだけのもの。
 
煮干しは頭と内蔵を取ることと、椎茸は少なめにすることがコツです。
 
砂糖や化学調味料無しで健康的。
食べてしまえるので、出がらしなし。
 
簡単で便利!
 
 

 
 
As the stock is running out, i made "dashi-no-moto" or Japanese instant bouillon.
It is made of dride sardine, bonito, kelp and shiitake mushroom. (Smells very fishy, huh!)
I use bamix to mill them, and simply mix the powder.    
 
The little tips are to remove sardine heads and guts, and to put a little mushrooms.
 
It is healthy without purified sugar and any chemicals.
Also it can be zero waste because you can eat it all.
(If we buy, the powder is usually in a tiny bag so it can be taken away from the pot.)
 
Very simple but useful bouillon we can enjoy in the Japanese dishes! 
 

なぜシンプルな生活を送りたいのか考えてみました。

 
そもそも、なぜ生活を整えて、シンプルな毎日を送りたいのか考えてみました。
私が行きついた答えは「欲張りな毎日を過ごしたいから」でした。
シンプルなのに、欲張り。
相反する概念!(笑)
 
 
人は色々な顔や役割を持っていると思います。
誰かの子ども
誰かの親
誰かの兄弟姉妹
誰かの親戚
誰かの友達
誰かの同僚
誰かの上司
などなど…。
それぞれの役割の中で、期待される働きがあり、それは多岐に渡っていています。
 
そして、その期待される働き以外に、「私」という個人がいて。
誰かの〇〇であるまえに、私自身がしたいこともあります。
 
もちろん、今ある身体や心の健康にも気を遣って。
 
 
沢山するべきことがあるからこそ、一つ一つがシンプルでないと続かないという考えになりました。
体に優しいものを。
自分のお気に入りをリピートして使う。
物は少なく、そして決まった置き場所に都度戻す。
纏めてできることは、まとめてする。
そうして、リズムと流れを作ってあげると、少しは楽になりました。
 
今のリズムはまだまだ改善する余地があります。
少しずつ見直して行きたいです。
 
 

試写会 「後妻業の女」

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(2016年8月22日の記録です) 
 
注目されている映画「後妻業の女」の試写会へ行って来ました。
登場してくる役者陣は、ドのつく芸能界オンチの私でも知っている方たちばかり。
 
 
舞台は大阪。
監督も大阪弁をとても重要視しての撮影だったそうです。
関東の人が話す聞きやすい大阪弁。(私は大阪人)
重箱の端をつつかないと、大阪弁じゃない!とは言いにくい仕上がりでした。
さすが大御所。
 

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粗筋はあちらこちらに出ているので、そちらに任せて、感想だけ。
役者が凄かったのと、始まる前の司会の方が上手すぎた(あおり?笑)ので、期待度MAXの状態での観賞でした。
だからなのか、物足りない感じを受けたのは否めません。
もう少し笑って、"スコーーーーン"と爽快感が味わえるリベンジを期待していたので。
笑いのツボも関西のものとはズレていました。
時間制限もあるので仕方ないですが、展開が速すぎたのも少し残念です。
ストーリー自体はおもしろかったので、軽いノリで見るには良いかもしれないですね。
 
 
そうそう、笑福亭鶴瓶大竹しのぶのベットシーンがあるのですが、明石家さんま の顔が出てきて...(@ ̄□ ̄@;)!!
本人たちはどんな心境だったのか。。
 
 

試写会 「君の名は。」

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(2016年8月17日の記録です。)
 
久しぶりに応募した試写会の抽選に当選しました。
 
 
時は、行ったり、戻ったり、ねじれたりしながら進む。
 
飛騨にある神社に生まれた女子高生。
東京で高校生活を送る普通の男の子。
普通の日常を過ごしていた二人が、朝起きたら入れ替わっている。
 
きっかけは...あまり多くを書いてしまうと面白くなくなりますので書きませんが、恋愛もありつつの、SF調でぐいぐい引き込まれてしまう映画。
 
最後は簡単に想像のできる締めですが、それでも見応えはあり、満足度が得られる作品でした。
 
映像に於いてもとても綺麗で、実写かと錯覚してしまう場面も。
ジブリのスタッフが入っているそうなので、納得です。
声優は長澤まさみさんなど有名芸能人も担当されていました。
アメリカでも前評判が良いそうで、公開が決定されているそうです!
 
高校時代に想いを馳せたい方、高校で青春真っ只中の皆さん、観てみて下さい!